中華料理店でチャーハンに必ずついてくるあの中華スープの正体は・・・
皆さんこんばんは!
皆さん中華料理は好きですか?「炎の芸術」ともいわれている中華料理の中でもチャーハンはとってもポピュラーな料理、中華鍋の中で踊るパラパラになって出てくるチャーハンはおいしいですよね。
でも今日はチャーハンではなく付け合わせに付いてくるスープについて。
中華料理屋さんでチャーハンなどを注文すると付いてくるあのスープ。
これって中華そばのスープと何か違うの?と思われている方も多いですよね。
私も「これって、中華そばのスープと一緒じゃん。」と思っていたのですが・・・
職場が中華街のそばということもあり、食堂の入っていなかった我が職場の提携食堂は中華料理店でした。
昼食はいつも中華料理です。普段は3つあるランチメニューからチョイスしているのですが、たまには違ったものをと頼むのが決まってチャーハンでした。
チャーハン、エビチャーハン、あんかけチャーハンとあるのですが、いつも決まって付いてくるのは、付け合わせの中華スープ。
一見見た目も、味についても中華そばのスープと変化がないように思えます。
何が違うの?
基本的には同じらしい・・・。
でも若干薄くしてあったり、だしを利かせてあったりちょっと工夫されているようです。
所説にはあのスープはスプーン(レンゲ)を洗うためとも・・・。
でもやっぱりチャーハンにはあのスープですよね。チャーハンを引き立てて、チャーハンとの相性が絶妙!
実際に私の場合はスープでチャーハンを食べるといっても過言ではないくらい相性ばっちりだと思っています!
一般のご家庭でパラッパラのチャーハンを作るには中華料理店並みの火力が必要ですが、付け合わせスープを作りたいのでしたら、味覇(ウェイパァ)とネギがあれば簡単に作れますよ。