カラオケが苦手な人のために・・・行きたくないカラオケに誘われてしまったら
皆さんこんばんは。
いよいよ梅雨の季節到来ですね。
今日は涼しくてすごしやしい日でしたが、蒸し暑いジメジメした梅雨は私としてはとても苦手なシーズンです。
洗濯物も乾きにくいですしね。これからカビが心配です。
さて、それはさておきストレス発散には歌を歌うことはとても効果があります。付き合いでもカラオケに誘われるということも多いでしょう。
カラオケで思いっきり歌って、ストレス発散!明日も頑張ろうという所ですが、カラオケはちょっと苦手だな。なんて方もいると思います。
カラオケには誘われたけれども歌いたくないなぁ。苦手だしな。
なんて方、そんな人はどのくらいいるのでしょうか?
まずは、カラオケが好きな人の割合から見てみましょう。
カラオケ好きの割合
1位 | カラオケは好き | 41.3% |
2位 | カラオケは嫌い | 30.8% |
3位 | どちらでもない | 27.9% |
出典:ヒトのデータ.com「カラオケ好きの割合 アンケート結果 統計」
統計を見ると、カラオケが嫌いという方よりも好きな方が多いのがわかります。
男女比にすると、男性よりも女性のほうが好きだという割合は高く、年代別では若い人のほうが好きだという割合が高いのが分かります。
私自身も20代のころはよくカラオケにも行っていましたし、むしろカラオケは好きなほうでした、でも、年を重ねるにつれて、若いころのようにカラオケに行く頻度も少なくなり、最近では誘われれば行きますが少し苦手意識が出てきました。
理由はやはり歌うことが減ると、歌がうまく歌えなくなるんですね。声も出なくなりますし、そこからあれほど好きだったカラオケを苦手と感じるようになってしまったのかもしれません。
カラオケが苦手という方の理由
出典:ヒトのデータ.com「カラオケ好きの割合 アンケート結果 統計」から抜粋
みんなでカラオケに行くということは、歌が下手だと思っている方には苦痛ですよね当然カラオケを勧められますし、頑なに断るのも場の雰囲気が・・・。なんてことを考えるとカラオケに行くこと自体が憂鬱に。
ではカラオケが苦手な人はカラオケに誘われたらどうすればいいんでしょうか?
カラオケが苦手なのにカラオケに誘われたら
・ 場の空気を悪くせずに華麗に断る
あくまでも「カラオケが嫌いだから」ということをあからさまに見せずに、「ごめんね!カラオケはホント苦手だから今度違う所行くときは誘ってね!」
と、カラオケは誘わないでね。という所を明確にして返答してみてはいかがでしょうか?あいまいな返答で断り辛くついカラオケまでついていってしまって嫌な思いをするよりもこんな返答をすれば、無理にカラオケに誘われることも少なくなるはずです。
場の空気を壊さずに軽い感じで返答してみましょう。
・ それでも強引にカラオケまで連れてこられたら
ひたすら誰かに歌ってもらうことを勧めましょう。「歌って、歌って!」、「この曲好きだから歌ってよ!」とリクエスト攻めにしてみましょう。一緒に来ている人たちもカラオケが好きなら曲がストップすることなく歌い続けてくれるはずです。曲の予約を一杯にしてしまいましょう。
大丈夫です。カラオケが好きな人たちならレパートリーも沢山あるので2・3時間ならあっという間に過ぎてしまいます。
・ それでも歌を歌うことをふられたら。
ここでもはっきりと、しかしファジーに答えましょう。「ごめんなーホントにカラオケだけはだめだから。カラオケは聞いてるほうが好きだから歌って!」のように・・・
・ それでもしつこかったら・・・
「どうしてもというのなら2人でなら歌うよ!」と言ってみましょう。万が一歌うことになってしまったとしても、相手の歌よりも控えめに歌えばよいかと思います。
場の空気も悪くせずに済むでしょう。
カラオケが苦手な人は
どうしてもカラオケに行くのが嫌なら、私をカラオケには誘わないでね。を言葉やオーラとして出すべきです。
歌が下手な人が歌いたくないカラオケで歌うことは大きなストレスとなります。でも逆に歌を歌うことはストレスの解消にもつながります。
誰にも好きな曲はあると思います。
歌は口ずさんでも、誰もいないところで歌っても、何回も繰り返し歌うことで多少は上手になっていくものです。
カラオケは楽しいものですし、できればみんなで楽しみたいですよね!
ホントにカラオケが嫌いな人は上手に断る。
歌が下手で行きたくない人は練習すれば上手に歌えるようになる。それで少しでもカラオケが好きになれればよいと思います。
カラオケと上手に付き合っていきましょう。カラオケは娯楽ですから。